alohayumiのブログ

海外生活で学んだ事

全国どこでもリモ-トでマッサ-ジワ-クショップ


全国どこからでもマッサ-ジワ-クショップが出来ます。
リモ-トを活用して施術を行っていきますので
既にサロンなどオ-プンされている方の受講等や
新しいメニューに取り入れを考慮されている方達には
とても時短で熟せますのでお勧めです。


マッサ-ジベットとマッサ-ジモデルが必要となります。
施術はモニタ-画面を見ながら
同様に熟してもらいますので
遠く離れていても施術の注意事項や違いなどの指摘も可能です。


現在モニタ-も募集しております。
モニタ-の場合割引が有りますのでお問い合わせくださいませ。


(鍼マッサ-ジ・コンビネ-ションマッサ-ジは除外させて頂きます)


対象はロミロミ・スト-ンマッサ-ジ・指圧・リンパドレナ-ジュとなります。

海外から松山・日本へ

アメリカのWisconsin(ウィスコンセン)~のお客様が良く松山に見えられるのですが
ここ数回日本人であり、海外の留学生でありと
何か縁があるのかななんて思う今日この頃です。


シカゴの寒い場所の近くに存在するミドルシティーですが
そこでの生活者の方々に結構遭遇するのです。


現在$~¥に換金しても
(手数料は省いて)
$1が¥68程になりますので
かなり格安感もあり
3割減でのステイ・ショッピングが出来るという
海外からの方にとっては非常により良いレ-トとなっています。
ですが日本からアメリカ海外に送金でもしようものなら$200で¥30000と
1万円多くなる状況であり・・


日本でのインバウンドが多いのも頷けます。


更に北海道~見えられる方も多くマッサ-ジ施術しておりますが
彼らは一応に北海道には多数の海外からの来訪者が多く存在し
冬の間スキ-やスノボーをエンジョイするのだそうです。


世界的に見ても北海道の雪の質の粒子が細かく
ビギナ-ズでも滑りやすく
何度もリピ-トで来訪される方々が多いそうです。
凄いですね!
一度も北海道に行ったことない私にとっては一度は行ってみたい場所であります。


ハワイのマッサ-ジモデルは
旅客機のハズバンド(夫)と北海道に良くいくそうです。
ハワイではサ-フィン三昧で
更には北海道のスキ-に目覚めたらしく
毎回来訪する様になり
(世界的航空会社勤務、パイロット・キャビンアテンダントの方は旅客代金がフリ-ですので世界中どこでも行きやすいのです)
今ではコテ-ジでも買おうかなんて計画している次第です。


更に海の幸の食材の宝庫であり
フレッシュな旬の食材の時期に行く事で
楽しみも重複できる場所です。


私的には蟹やウニ丼のシ-ズン時をお客様から聞き
どのシ-ズンに何が旬でフレッシュな食が食べれるかを
聞いて好きな食が本場で食べれるシ-ズン
めがけて行こうかなと思いをはせる日々であります。


やはり細かい情報等は現地の人に聞くのが一番です!


ア-リ-リタイアメントと健康について


早期退職された方が私達の廻りに多数いらしゃいまして・・
ア-リ-リタイアした方達ですが
結構
早くに病気を患い早死にする方が多いのです。
そうかと思えば
長くに生きている方もいらしゃいますが
その様な方の場合必ず
アクティブに動く事が出来る趣味を持っているのです。


例えば55歳でシップ(船舶)に乗っていた方が
時間の拘束などがかなりある就労ですので
(殆ど海の上で過ごしますので陸での生活が半分も無いのです)
早めに退職され
家の裏側に畑を作り毎日植物の育成等をして過ごしているので
毎日身体を動かしすこぶる元気でいます。
週末は食品の買い出しや家具などのウィンド-ショッピングなどに
お付き合いしていましたのでとても健康そのものです。


ですが
同じ55歳で引退された方でも
警察官を早期退職後、株式投資で収入は得られたものの
早期に病気で60代でお亡くなりになりました。
彼はインドアでの作業が多く余りアクティブに動かなくなった事が
あげられると思うのです。
趣味を作り身体を常に動かしている方と
そうでない方の違いが浮き彫りになる環境化で有ります。


早期退職後
一年間バイトをして3か月ハワイに来る方もいらしゃいましたが
どうしてかと云うと
当時日本の都市部では英語で話が出来る人は時間給にかなり違いがあるので
語学を本場まで学びに来ていたのです。
ハワイにはフリ-スク-ルが多数ありますので、語学を学ばれた後
コナコ-ヒ-飲みながらサンセットを見ている時間がとても気に入っているとの事
勿論好きな事をしている時間が多いので心身・マインド共に健康そのものです。


強制ではなく自身が楽しめる事こそが大事な事なのだなと思います。


ハワイではミドルエイジの方々に良くマッサ-ジ施術していましたので
多数の事を聞いていますが・・
ハワイで半年生活を熟してタイランド・シアトル・二ュ-ヨ-クで半年生活圏を移動してライフを楽しむ方々も多数いました。


時間とお金の使い方は多種多様ですので
物欲に飽きた世代で時間とお金の余裕が有れば
直ぐに行動されると云う
ライフは思っている以上にショ-トの場合が有ります。
ストレスソ-シャルに慣らされて神経を削り減らしながら
生活するのも、
早期退社してバイトしながら好きな事をするのも個人の自由です。


ただ身体を動かして何か楽しめる趣味があると更により良いと
今までのライフ経験者に学んだ事なのであります。





ライフが長くなりワ-クする時期を短くする場合
必ずインドアとアウトドアの趣味を持つ事により自然免疫が活性化され
病気知らずでいられると言う事かと思います。
それもご自身のお好きな趣味を見出すことが大事ではないかと
嫌いな事をしていても楽しみませんので
好きな事を自ずと選んで残りのライフを楽しむ
と云うのはとてもエンジョイライフだと思います。

USAソ-シャルと日本の社会の雇用の有り様!

アメリカのラストステイツとファ-ストステイツに居住していましたので


アメリカ社会の雇用の有り様と


日本の社会の雇用の有り様に大きな違いが有る事に気づきびっくりしていますが


先達て


役所に行ったところ窓口で殆どの方々が若い若年層で占められていて


ミドルエイジなどの方々が全くいないのに非常に驚きを感じました・・・!?




アメリカで何かの際の役所機関などへ行くと


殆どがミドルエイジが熟しているのです。


勿論若干の若人もいますが・・




何故ならアメリカでは殆どの方は


40代~50代まででも実力が有れば大手企業にも政府機関にも


雇い入れる制度があり実力次第でマネージャーにもなれると云う


公平な価値観とポリシーがあるのです。




一部のお偉いさんだけに特別処置を施す政府機関と違い


個人の自由と実力を評価して査定していきますので


日本とではその辺が大きな違いがあるのだなと切に感じる今日この頃です。




因みに私の身近な人はコメディアンクラブを長く経営していて


その後主要音響機器メーカ-に大きくトラバ-ユしておりますが


そこでも実力発揮しマネージャークラスで辣腕を振るっていました。


そう云うライフリセットのチャンスをくれる所であり


ミドルエイジが活躍できる環境が整っているのです。




日本では若年層(フィジカルに動けれる)事と成長を促す等で


制限が設けられている


その割に年長者にも長く就労して下さいという


再就労での間口の狭さに矛盾する事を多々感じます。




どうしてこの様な違いがあるのかと考慮すると


アメリカでは就労受け入れしやすい事と


個人が辞める意思が無いのに会社側サイドがそれを拒む事は出来ないと云う法が


ある事等あげられるのだと思います。


(但し会社側のポリシーにそぐわないスタッフは直ぐにファイアーされます)




この間までパ-トナ-が就労していた場所には


なんと70歳代スタッフの方々が数名存在し


フルタイムをパ-トタイムに切り替えて長く就労しているとの事で


会社も無下に解雇できないと云う!な状況でもあります。




若ければ良いと云う事ではなく


その人の実力や貢献度や歳を召された方々もカスタマーとしていらしゃいますので


そういう人達のニ-ズもあるのだと思うのであります。




あと


日本では派遣スタッフと命名される企業が多岐に有りますが


アメリカではヘッドハンティング会社として有名です。




実力のあるスタッフを更により良いベネフィットと優遇を約束してくれる会社に


紹介を施すと云うシステムです。


そうすれば個人の望むベストオファ-が得られると言う事なのだそうです。




色々と違いは有りますが




現在アメリカでも日本でも世界的に


物価指数が大幅にアップしている状況で


既に数年続いています。


その際に起こった事がヘッドハンティングです。




同じ業種でヘッドハンティングが起こり


多ジャンルでなく同ジャンルでありながら


ベネフィットがかなりより良くなると言う事で


まとめてより良いスタッフが引き抜かれると云う事が発生しました。




なんとパ-トナ-が有給休暇中の事で


有給休暇終えて会社に戻った際に


セ-ルスペイがかなり良くなっていた事は否めません。


会社もより良い人材を引き抜かれる前の処置として


迅速に対処した事だと思います。




のんびりモ-ドでいたら


最初から人材発掘しないといけない労力が待っているから他有りません。





因みにフリ-ダムマッサ-ジではミドルエイジの方々を推進いたします。


ライフやワ-クの重責がある世代ですが


個人の豊かな時間の活用として考慮下さい。

予約と云うシステム

予約をすると言うシステムについてお話いたします。


レゼべ-ションとは


お客様からレゼべ-ションを頂いた場合
セラピスト達は宿泊先のホテルに時間を空けて向かいます。
予約を受けてもいけない場合等はその時点で断る事も出来ますが
セラピストが予約を受けて行かない場合等
仕事が減る・無くなると言う事を意味します。


ですがある時期日本人のお客様に限りキャンセルのコ-ルも無く
ホテルに行けば居ない場合等が相次ぎ
サロン側が出した答えとして
レゼべ-ションをしてセラピストが時間を空けて施術をする為にホテルに行く以上
10%のキャンセルfeeが発生する様になりました。


施術代金に対しての10%となりますので
前もってクレジットカ-ド番号を聞いておいて
その事も告知してレゼべ-ションを取ります。


それぐらいマナ-が無くお客様最優先で熟している
日本人のお客様が多くいらした時期があったのです。


ハワイでは多数の国から来訪されるので
その他の国から見えられるお客様では考えられない現象です。


料金システムに関しましても
施術代金以外にホテル出張費・深夜料金fee・更にはチップとなりますので
そこに時間をかけてホテルに行く行為に対して
キャンセルが発生する場合当然ペナルティ-feeとして10%頂く形を取ったのだと思います。


考え方の違いによるものだと思いますが
お客様に提供するコンセプトがある様に
サロン側のポリシーも有りますので
双方が合意の上で熟す事があげられて当然だと私的には思います。


日本ではお客様がファ-ストと云う固定観念が
昔からあります。


ですが海外ではそうではありません。
サロンもそうですが
全てとは言いませんが
部屋の貸し借りにしてもどちらかと云えば
借り手よりも貸し手の方に重きを置きます。
オ-ナ-が貸している物件を売りたいので
現在住んで居るところを出て行ってくださいと言えば
6カ月以内に出ていかなくてはならないと云う事も日常茶飯事です。
私達もその様な経験をしています。


たまに思う事があるのですが
日本人の二世所謂
何かをされて当たり前的な思いから
無分別な方等にお会いする際は


心得ておく事は常に軸になるポリシ-を作っておく事が賢明かと思われます。


お客様ファ-ストになりすぎてスタッフの負担が増長されるような事がない為に・・